為替手数料が激安

外貨預金にくらべてFXは圧倒的に為替手数料が安くすみます。また言いかえるなら外貨預金は、外貨投資のなかで最も手数料が高いのです。

 

外貨預金は身近な銀行ではじめることができるため、外貨投資初心者の方がはじめやすい金融商品であると言われていますが、そのため替手数料の高さから資産運用のプロからも評価として芳しいものは少なく、銀行で外貨預金をするなら、ほとんどの方が外貨建てMMFをすすめています。

なぜなら、外貨建てMMFなら外貨預金の半分程度の為替手数料で済むからです。

しかし外貨建てMMF以上に為替手数料がかからない外貨投資があります。

それがFX「外国為替証拠金取引」です。

 

外貨預金の為替手数料は、米ドル/円で片道1円、往復で2円、ユーロ/円で片道1円50銭、往復3円、高金利通貨として人気が高い豪ドル/円では、片道2円50銭、往復で5円というのが一般的です。

つまり1ドル預金するごとに1円、豪ドルなら2.5円手数料を支払うわけです。

このように外貨預金は手数料が大きいため、円転時のレートが、購入時のレートより往復手数料ぶん高いレートで取引を行わなければ、手数料だけで元本割れしてしまうのです。

しかも、利回りの良い定期預金で外貨預金している場合は、利益確定は満期時に限定されていますので、円ベースで利益を受取りたい場合は、わりと危うい賭けだったりします。

いっぽうFXの手数料は、米ドル/円で片道1銭、ユーロ/円で2銭、豪ドル/円5銭程度ですみます。

 

為替手数料が激安

 

最近ではネットバンクの外貨預金で手数料が下がってきていますが、それでも片道20銭~50銭はかかりますので、FXの数十倍の為替手数料がかかってしまいます。

この違いを知っていただければ、いかにFXの為替手数料が安いかが理解できるのではないでしょうか。

外貨預金が利益を出しにくい構造になっていると言われているのは、この手数料高さが一番の原因になっているのです。